[オプション]ダイアログの[マクロ]ページから、マクロの記録時に使用するマウス オプションを指定します。
これらのオプションにより、マクロがマウスの動きを示します。
マクロを記録する場合、ボタンのクリックやポジションが記録されますが、デフォルトでは、クリックの間のマウスの動きは記録されません。 これによりマクロファイルを合理的な大きさに保ち、性能を最適化します。 しかし、デモやテストではドラッグやラバーバンドのマウスの動作の表示が必要になる場合があります。
ドラッグ と 移動 オプションを選択すると、以降のマクロが記録されます。 マクロの実行時に、ボタンを押した箇所から放した位置までのドラッグと移動が表示されます。 マウスの移動は次のように制御することができます。
記録したマクロの保存先、また、実行元となるデフォルトディレクトリです。