このダイアログを使用して、レベル名と表示するレベルを設定します。
レベル 0 ~ 4 はデフォルトのレベルであり、編集も可能です。PowerShape は最高で 1000 のレベルを処理することができるため、既定のレベルはそのままにしておき、必要な場合にさらにレベルを作成することをお勧めします。
以下に適用 - レベル変更場所の指定ができます。 一方のウィンドウではモデルの全オブジェクトを表示し、もう一方のウィンドウでは同じモデルの任意のオブジェクトを非表示にする場合などに有用です。 次のいずれかを選択します。
レベル - 各レベルに番号付けをします。 表示レベルは 付きで表示されます。 非表示レベルは
付きで表示されます。
をクリックするとレベルを有効に、
をクリックするとレベルを無効にすることができます。レベルの新規名を入力、または、既存名を編集することができます。
モデルのシェーディング時にレベルを有効にすると、レベルを開いたままで、ステータスバーの進行バーの隣にある ボタンを押してモデルをワイヤーフレームモードで確認することができます。
オプション - 3 つのオプションがあります。
フィルター - このメニューはダイアログ上部に表示されます。 ダイアログに示されるレベルを制御します。 各オプションの有効と無効を設定することができます。