オプション ダイアログの トライアングル / メッシュ ページを使用して、STL/DMT ファイルのインポートとエクスポートのオプションを設定します。
DMT オプションは、内部変換システムを使用している場合のみ適用可能になります。
ファイル名に基づきメッシュを名前付け － メッシュ名として、ファイル名を使用します。 状況に応じて、他のメッシュと同じ名前にならないよう、サフィックス（数値）が追加されます。 このオプションは、デフォルトで選択解除されています。
DMT ファイルからメッシュを結合 － DMT ファイル内の全てのメッシュを単一メッシュに結合します。このオプションは、デフォルトで選択解除されています。
STL ファイルからインポートされた大きなメッシュを分割 － 現在開発中の機能です。
Autodesk Manufacturing Data Exchange Utility の使用時、これらのオプションを適用することはできません。
トライアングルメッシュ化トレランス － トライアングルのエクスポート用トレランスです。
ソリッドシェーディング － トライアングルのエクスポート時のトライアングルメッシュ化の際に、隙間埋めされたソリッド用の新規改良されたシェーディングを使用します。
オブジェクトの内側フェースのエクスポートをスキップ － .obj ファイルへのエクスポート時にオブジェクトの内側フェースを無視して、ファイルサイズを削減します。
OBJ エクスポートで同一のマテリアルをグループ化 － .obj にエクスポートされる際に、マテリアルによってオブジェクトがグループ化されます。
トライアングルのエッジ長さを制限 － トライアングルの長さを指定の値に制限します。
トライアングルの最大長さ － トライアングルのエッジ長さを制限 オプションの選択時、この項目に値を入力します。
メッシュ自動修正 － このオプションは、デフォルトで選択解除されています。 このオプションを選択すると、新規トライアングルメッシュが自動的に修復され、メッシュは閉じられます。このオプションを選択すると、次の情報が表示されます。
出力ファイルフォーマット － ドロップダウンリストから、出力ファイルの形式を選択します。 ファイルはバイナリ、または、ASCII 形式で出力されます。
モデルを正の象限に移動 － 全てのトライアングルの座標をオフセットして、正の値になるようにします。
配色情報とともにエクスポート － サーフェスに適合されるマテリアルが、ファイルのエクスポート時に保存され、個々のトライアングルで保存される配色がエクスポートされます。
サーフェスをランダムに配色 － エクスポートされたサーフェスに対して、ランダムにマテリアルを割当てます。