[電極ブランクを指定]ページを使用して、電極の製造に使用するブランクを指定します。このトピックでは、ワークピースがアクティブ ソリッドであり、モデルにベースを持つ事前選択済み電極ソリッドも含まれている場合に表示されるオプションについて説明します。
ベースは、ブランクの上部パーツで形成され、電極ホルダーを含むか、電極ホルダーと相互に作用することができます。特殊なホルダを必要とするベクトル放電電極を作成する場合は、ブランクを指定する前に、
をクリックして、ベクトル放電の詳細を指定します。電極放電の動作をシミュレートするには、
をクリックします。
標準ブランクを選択した場合、その寸法が自動的に電極ウィザードに追加され、値を変更することはできません。
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ボタンをクリックして、作成するブランクを長方形にするか円形にするかを指定します。
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[名前] |
グレード |
グレインサイズ |
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グラファイト-1 |
高 |
< 3 |
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グラファイト-2 |
中 |
3-10 |
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グラファイト-3 |
低 |
> 10 |
これらのグレードは、[電極ファミリ]ページでアンダーサイズの推奨値を指定する場合に使用します。
をクリックして、電極ブランクを最適な位置に自動回転します。または、[回転]ボックスに値を入力して、ブランクが Z 軸周りを回転する角度を指定します。
底部フェースの中間のデータム
電極ベース
データムを次のように移動します。
ベースも同様に移動します。
をクリックしてウィザードを終了すると、電極とベースが別々のソリッドとして作成され、選択された状態になります。ソリッドの編集、加算、電極ウィザードの再開始を行うことができます。これにより、ソリッドを電極として登録します。