このダイアログを使用して、アセンブリ内のコンポーネントを移動します。
アタッチメントを選択 － コンポーネントを、そのアタッチメントの 1 つに相対して再配置する場合、このオプションをクリックしてからコンポーネントのアタッチメントを選択します。
選択したアタッチメントは、再配置の原点として使用されます。
が 
に変化して、アタッチメントが選択されたことを示します。
ポジション － ポジションを編集します。
リレーション － このメニューは、次の全ての条件を満たす場合のみ利用可能になります。
- アタッチメントが未選択
- コンポーネントが第 2 コンポーネント
- コンポーネントが、平面－平面、または、平面－ポイントリレーションを持ち、平面アタッチメントが第 1 コンポーネント上に存在（これらのリレーションが、リレーション ドロップダウンリストに表示されます。）
リレーションを選択すると、コンポーネントのアタッチメントと、その第 1 コンポーネントが強調表示されます。
このダイアログを使用して、第 1 コンポーネントの平面アタッチメント上の第 2 コンポーネントを再配置します。
[ワークスペース]: ワークスペースを選択します。
- 相対値 － （リレーションが選択されている場合のみ利用可能）－ 座標は、平面の原点から測定されます。原点は、次に示すようにマークされます。
- ワールド － 座標は、ワールドワークスペースに相対して測定されます。
- ワークプレーン － 座標は、アクティブワークプレーンの原点から測定されます。
ポジション － 次のいずれかの方法で、新規座標を入力します。
- モデル上で新規位置をクリック
- 新規 XYZ 座標をダイアログに直接入力
をクリックして[ポジション]ダイアログを表示し、位置の入力ツールを使用
適用 － 変更を保存します。 ダイアログは画面に表示されたままになり、他のコンポーネントを再配置することができます。
OK － 位置を了解して、ダイアログを閉じます。新規位置と矛盾するリレーションがある場合、そのリレーションは削除されます。
キャンセル － 変更を取消して、ダイアログを閉じます。