このダイアログを使用して、パワー フィーチャーを生成する際のターゲットとソースのコンポーネントを選択します。
- ターゲットコンポーネントを選択 － ターゲットコンポーネント（例えば、プレート）を選択してダイアログを表示する場合、このオプションには
が表示され、ソースのみを選択します。
- ソース コンポーネントを選択しない場合、アクティブ アセンブリのすべてのコンポーネントがソース コンポーネントになります。この場合、OK をクリックすると、ソースコンポーネントと交差するターゲットコンポーネントの各インスタンスで、パワーフィーチャーが生成されます。
- ソースコンポーネントを選択 － ソースコンポーネント（例えば、ネジ）を選択してダイアログを表示する場合、このオプションには が表示され、ターゲットのみを選択します。
- ターゲット コンポーネントを選択しない場合、アクティブ アセンブリのすべてのコンポーネントがターゲット コンポーネントになります。この場合、OK をクリックすると、別のコンポーネントと交差するソースコンポーネントの各インスタンスで、パワーフィーチャーが生成されます。
- パワーフィーチャーが定義されていないソースコンポーネントを選択する場合、ダイアログにエラーメッセージが表示され、コンポーネントが選択解除されて、交換 ボタンが非アクティブになります。
- 交換 － このオプションは、全ての選択したターゲットコンポーネントもパワーフィーチャーを定義する場合にのみ、アクティブになります。このオプションを選択して、既存のターゲットコンポーネントをソースコンポーネントにし、既存のソースコンポーネントはターゲットコンポーネントになります。
- [要約]: [パワーフィーチャ要約]ダイアログが表示され、パワー フィーチャーの適用方法を確認することができます。
- 選択状態 － 選択したソースコンポーネントとターゲットコンポーネントの数を表示するパネルです。次図のパネルは、ソースコンポーネントが 1 つと、ターゲットコンポーネントが 1 つ選択されていることを示します。
ソースコンポーネントが 1 つ選択され、ターゲットコンポーネントが未選択の場合、メッセージにより、全てのコンポーネントがターゲットとして識別されることが示されます。
- OK － ターゲットコンポーネントがソースコンポーネントと交差するパワーフィーチャーが生成されます。
- キャンセル － 全ての変更を取消して、ダイアログを閉じます。