ラインオプション

オプション ダイアログの ライン ページを使用して、ラインの作成に使用するデフォルトの設定を調整します。

1. [ファイル] > [オプション] > [アプリケーションのオプション] > [オブジェクト] > [ライン]をクリックします。
2. 次のオプションを使用してラインを作成するデフォルトの設定を指定します。

ライン

• IC の角度表示 － 連続ライン、または、非連続ラインの作成時に、角度表示を使用します。 角度表示は、最初に入力したポイントからの水平ラインと、カーソルの移動に伴い表示されるラバーバンドライン間の値として表示されます。
• IC の長さ表示 － 連続ライン、非連続ライン、四角形の作成時に、長さ表示を使用します。
• 接線自動トリム － オブジェクト同士を接線でつなぐよう、オブジェクトをトリムします。
• 長さ表示位置 － ライン長さの計測値の表示位置を選択します。 長さの計測値は、ラインの作成時や既存のラインの選択時に表示されます。 次のオプションがあります。
  • オフ － 長さ計測表示を無効にします。
  • ラインの終点 － ラインの終点の長さ計測を表示します。
  • ラインの中間点 － ラインの中間点の長さ計測を表示します。

面取りを作成

• デフォルト作成モード － 面取り作成のデフォルトモードを選択します。
  • 角度 － 距離
  • 角度 － 長さ
  • アイテム沿いの距離

  面取りの作成時、指定のタイプの面取りが自動的に作成されます。

• デフォルト長さ / 距離 － 値を入力し、面取りの定義で使用する長さ、または、距離を指定します。
• デフォルト角度 － 値を入力し、デフォルト作成モード が 角度 － 長さ、または、角度 － 距離 の場合の、第 1 ラインとの面取りのデフォルト角度を指定します。