[オプション]ダイアログの[フィルタ]ページを使用して、[ファイル] > [開く] > [モデル]などのコマンドで使用するフィルタを指定します。
- [ファイル] > [オプション] > [アプリケーションオプション] > [ファイル] > [フィルタ]をクリックします。
- コマンドのフィルタ コントロール([ファイル] > [開く] > [モデル]など)によって、1 文字([シングルワイルド])または複数文字([マルチワイルド])のワイルドカードとして使用される既定の文字を指定します。
フィルタでワイルドカード文字を使用してリストを絞り込み、探しているファイルに類似しているファイルのみが表示されるようにできます。
デフォルトのワイルドカード文字は、UNIX オペレーティングシステムで使用されているものと同じですが、それらを変更する場合は、テキストボックスをクリックして新規文字を入力します。
- 必要に応じて、[リセット]をクリックして、図に示すように PowerShape の既定値を復元します。
- 文字列をプリセット フィルタとして保存するには、[パターン]オプションを使用します。
規則的に同一フィルターを利用する場合に、毎回再入力する手間を省きます。
- 必要に応じて、[クリア]をクリックして、[パターン]テキスト ボックスを空にします。