モデルオプション

オプション ダイアログの モデル ページを使用して、モデルオプションを指定します。

  1. [ファイル] > [オプション] > [アプリケーションのオプション] > [ファイル] > [モデル]をクリックします。
  2. 次のオプションを使用して、モデルの保存のための設定を指定します。

モデルの圧縮

閉じる時に圧縮 - 保存後にモデルを閉じる際に、モデルを圧縮します。

圧縮のリミット値(%) - 値を入力して、モデルのサイズを縮小するパーセンテージを指定します。例えば値が 25 の場合、モデルのサイズを 25% 以上縮小する場合に限りモデルは圧縮されます。

自動保存

自動保存間間隔(分) を設定し、Parasolid (バージョン 8 以降)モデルを定期的に保存します。 これにより、最終自動保存状態までモデルを回復することができます。

デフォルトの設定は 5 分です。

注: 自動保存は、ジオメトリの作成、または、ジオメトリの編集時にのみ行われます。PowerShape が 5 分以上アイドル状態である場合、自動保存は行われません。

モデルの削除

ごみ箱を使用 - ごみ箱に削除したモデルを送信します(ごみ箱がいっぱいになっていない場合)。それ以外の場合には、モデルはシステムから永久に削除されます。

サムネイル保存モード

オプションを選択して、サムネイルの保存を指定します。

自動 - モデルの保存時にサムネイルが自動的に保存されます。

手動 - 保存する場合のみ、手動でサムネイルを保存することができます。

モデルの位置

常にデータベース外から保存し開く保存開く コマンドにより、モデルデータベース外でモデルを保存し、開きます。

モデル用のパスを検索 - このウインドウはモデルを検索するパスのリストを表示します。 ボタンを使用して、検索リストを変更することができます。

最初のモデルパスをデフォルトモデルパスとして使用 - デフォルトモデルロケーションをモデル用パスリストの最初のエントリーに設定します。

- 新規パスをコンポーネントライブラリの検索パスに追加します。 このボタンをクリックすると、フォルダの参照 ダイアログが表示されます。 パスを選択して、検索リストへ追加します。

- 選択パスを モデル用のパスを検索 から削除します。

- 選択したパスの検索順序を上げます。

- 選択したパスの検索順序を下げます。

ウィンドウのパスをダブルクリックして、フォルダの参照 ダイアログポックスから置換えのパスを選択し、選択パスを置換えることができます。

最近使ったファイル

[メニュー内のファイル数]: [ファイル] > [最近使ったファイル]オプションの下部にリスト表示される、最近開いたモデルの数を入力します。デフォルトでは 4 に設定されていますが、リストの最大ファイル数は 20 です。