通常、このオプションは平坦ではないワイヤーフレームオブジェクト間にフィッティングした円状カーブを作成するのに使用されます。
ここでは、次のライン間にフィレットを作成します。
インテリジェントカーソルがオンの状態でカーソルをワイヤーフレームオブジェクト上で移動すると、接線を定義する場所で 「接線」 という語が表示され、(例えば 「終点」 が表示される場合など)それ以外の位置ではプログラムは始点が定義されると仮定します。
接線が定義される場所でワイヤーフレームオブジェクトをクリックすると、プログラムはマウスカーソルの移動に合わせて接線を計算し、ラバーバンドで次候補を表示します。
新規フィレットカーブが作成されます。 これは、2 つのポイントを持つベジェカーブになります。
このカーブは基準平面上に投影されると円弧に近似されます。