カスタム パーツおよびプレースホルダ パーツを使用するには
カスタム パーツ(特殊アイテム)を作成するには
リボンで、[ホーム]タブ
[パーツの挿入]パネル
[カスタム パーツ]をクリックします。
[カスタム パーツ ビルダ]ウィンドウで、[Plant 3D Shape]をクリックします。
[カスタム パーツ タイプ]リストで、[無期限]をクリックします。
[パーツ タイプ]リストで、タイプをクリックします([インライン計装品]など)。
[サイズ]リストで、パーツをアタッチする配管のサイズ([4]など)をクリックします。
形状ブラウザをクリックします。パーツの形状を指定します。
[寸法]で、パーツの寸法を入力します(D 6、L 12 など)。
[ポート プロパティ]で、ポートのプロパティを入力します(End Type FL など)。
[モデルに挿入]をクリックします。
プレースホルダ パーツを作成するには
リボンで、[ホーム]タブ
[可視性]
[プレースホルダの表示を切替]の順にクリックします。
リボンで、[ホーム]タブ
[パーツの挿入]パネル
[カスタム パーツ]の順にクリックします。
[カスタム パーツ ビルダ]ウィンドウで、[Plant 3D Shape]をクリックします。
[カスタム パーツ タイプ]リストで、[プレースホルダ]をクリックします。
[スペック]リストで、このパーツを必要とする配管をクリックします(CS300 など)。
[クラス]リストで、パーツのタイプ([ニップル]など)をクリックします。
[サイズ]リストで、サイズ([6"]など)をクリックします。
[モデルに挿入]をクリックします。
配管上の点をクリックして指定します。
プレースホルダ パーツが配管に接続されます。
プレースホルダ パーツの追加を完了するには、[Enter]を押します。
モデルのスペックを更新するには
コマンド プロンプトで、
plantspecupdatecheck
と入力します。
自動スペック更新が設定されていない場合は、スペックの更新を受け入れます。
モデルの配管コンポーネントを置き換えるには
作図領域で、プレースホルダ コンポーネントをクリックして選択します。
置換グリップをクリックし、置換パレットで新しいアイテムをクリックします。
親トピック:
カスタム コンポーネントと計装