プレートをバー溶接に接合するボルトのパラメータを定義するには、[ウェブ ボルト]パネルを使用します。
ダイアログの要素
- 直径
- ボルトの直径を選択します。
- ボルト等級
- ボルトの等級を選択します。
- せん断部
- ボルトのせん断部を円筒にするか、ねじにするかを指定します。
- 接合カテゴリ
- 接続カテゴリを指定します。
- スリップ ファクター/係数
- カテゴリ B と C のボルトには、スリップ ファクターと Ks 係数を指定します。
- 中心
- ボルトから接合の中心までの距離 e1 は、次の式で自動的に計算されます。
e1 = 0.5 * (hp - (r - 1) * p1)
注: 接続が対称である場合、このオプションを無効にすることはできません。 - 行数
- 作成するボルトの行数を指定します。 注: プレビュー パネルでは、行は「r」の文字で表されます。
- 列数
- 作成するボルトの列数を指定します。 注: プレビュー パネルでは、列は「c」の文字で表されます。
- 距離 e1
- ボルトからウェブ プレートの外部エッジまでの距離を指定します。 注: プレビュー パネルでは、この距離は値「e1」で表されます。
- 垂直間隔
- ボルト間の垂直方向の間隔を入力します。 注: プレビュー パネルでは、この値は「p1」で表されます。
- 距離 e2
- ボルトからウェブ プレートの外部エッジまでの距離を指定します。 注: プレビュー パネルでは、この距離は値「e2」で表されます。
- 水平間隔
- ボルト間の水平方向の間隔を入力します。 注: プレビュー パネルでは、この値は「p2」で表されます。
梁と梁スプライス接合
柱と柱スプライス接合
