Revit Cloud Worksharing の旧リリースから新しいリリースに移行する場合は、Autodesk Docs プロジェクトとその Revit モデルをアップグレードする必要があります。
注:
- クラウド モデルのアップグレードは、プロジェクト レベルの操作です。そのため、Revit のクラウド アップグレード機能にアクセスできるのは Autodesk Docs プロジェクト管理者のみです。
- アップグレードの処理中、Revit ユーザは、Autodesk Docs プロジェクトにあるクラウド モデルへのアクセスやクラウド モデルの編集をしないでください。
- モデルのアップグレードには時間がかかる場合があります。Revit での作業量が減る休憩時間か夜間に、下記の手順を実行することをお勧めします。
- プロジェクト内のモデルのアップグレードに失敗した場合、プロジェクト内のすべてのモデルがアップグレード前の Revit リリースのまま残ります。
- アップグレード プロセスは、クラウド モデルにのみ適用されます(Revit Cloud Worksharing またはCloud Models for Revit)。Autodesk Docs Web インターフェイスまたは Desktop Connector を介してアップロードされている Revit モデルは、アップグレードされません。
- クラウド モデルのアップグレードは、Autodesk Docs ベースのプロジェクトでのみ利用できます。
- プロジェクトに 2,500 を超える Revit クラウド モデルが含まれている場合、クラウド アップグレード ツールは使用できません。共有モデルと使用モデルは、クラウド モデルとしてカウントされません。
プロジェクトにあるすべてのクラウド モデルをアップグレードするには
- Autodesk Docs にサインインします。
- Autodesk Docs ヘルプ サイトの「Revit クラウド モデルをアップグレードする」の手順に従います。