ワークシェアされているプロジェクトの前のバージョンに戻す場合は、プロジェクトのバックアップ ファイルにロールバックします。
重要: ロールバックはやり直しができません。プロジェクトをロールバックすると、選択したバージョンの後に続くすべてのバックアップ バージョンが失われます。続行する前にプロジェクトをロールバックする必要があることを再確認し、必要に応じて、ロールバックするバージョンより後のバージョンを保存してください。
- [コラボレート]タブ [同期]パネル (バックアップを復元)をクリックします。
- [フォルダの参照]ダイアログで、そのプロジェクトのバックアップ フォルダにナビゲートします。
中央モデルのバックアップを見るには、中央モデル バックアップ フォルダを参照します。
ローカル ファイルのバックアップを見るには、ローカル バックアップ フォルダを参照します。たとえば、ローカル ファイルの名前が myproject.rvt であれば、ロークバックを実行するにはバックアップ フォルダ myproject_backup を参照します。
- [開く]をクリックします。
- [プロジェクト バックアップのバージョン]ダイアログで、バージョンを選択します。
- [ロールバック]をクリックします。
- ロールバックを続行するには[OK]をクリックします。または、[キャンセル]をクリックします。
注: 使用する中央モデルのローカル コピーのバージョンが、ロールバックした中央モデルのバージョンより大きい数値である場合には、その中央モデルを開いて新しいローカル コピーを保存する必要があります。
- [閉じる]をクリックします。