必要に応じて、ワークシェアされているモデルのワークシェアリングを無効にすることができます。
ワークシェアリングを無効にすると、モデルは中央モデルと同期しなくなります。ただし、後でモデルのワークシェアリングを再度有効にすることができます。ワークシェアリングを有効にするときに、慎重な計画と調整が必要になるのと同じように、ワークシェア環境からモデルを削除する場合も、慎重に計画してチームに連絡する必要があります。
モデルの既定のファイル名は、元のファイル名に「_detached」を追加したものになります。モデルを保存するときに、既定の名前を変更できます。
ワークセットを破棄する場合、ワークセット、すべての関連している要素の割り当て、および表示設定が破棄されます。これらは復元できません。しかし、モデルに新しいワークセットを作成することができます。
中央モデルからアタッチ解除する場合、中央モデルに対する他のユーザの編集と同期することはできません。