Insight を使用して、設計のエネルギー パフォーマンスを把握する方法について説明します。
注: Autodesk Insight Energy Analysis および Green Building Studio は廃止され、次世代の Autodesk Insight Carbon Analysis に置き換えられました。2025 年 4 月 2 日以降、Insight Energy Analysis および Green Building Studio は、Revit および FormIt Pro からのモデルの解析を受け付けません。お客様は引き続き Insight Energy Analysis および Green Building Studio にアクセスして、結果の表示やデータの書き出しを行うことができます。現在 Insight Energy Analysis および Green Building Studio にあるデータは、次世代の Insight Carbon Analysis に自動的には移行されません。次世代の Insight Carbon Analysi にモデルを移行するには、Revit 2023.1 以降のバージョンを使用して解析用モデルを再送信してください。2025 年 7 月 1 日以降、Insight Energy Analysis および Green Building Studio にはアクセスできなくなります。そのため、データの損失を防ぐために、この日より前にデータをダウンロードしておく必要があります。詳細については、こちらのよくある質問(FAQ)を参照してください。
設計が自然環境や物理環境に与える影響を理解すると、変更にかかるコストの低い早期のうちに設計を改善できます。このモジュールでは、外構の硬質表面によって流出する雨水量がどれだけ増えるか、また窓の配置がエネルギー使用量にどれだけ影響を与えるかを把握するなど、設計の改善に役立つさまざまなタイプの解析を紹介します。

この学習パスは次の 1 つのコースで構成された 20 分のレッスンです。
- Revit モデルを Insight に取り込み、建物がパフォーマンス要件を満たしていることを確認する。