クラシック ホームページと新しいホームページを切り替えるには、[新しい Revit ホーム]切り替えボタンを使用します。
新しい Revit ホームページでは、モデルやバージョンを表示、並べ替え、検索する方法が増えました。
[最近]ページ
機能:
- グリッド ビューとリスト ビューが使用可能
- ピン固定されたプライマリ モデルは常に表示
- 検索機能
- 更新日(すべて、今日、先週、先月、過去 3 ヵ月)とタイプ(ファミリとモデル)でフィルタ
[Autodesk プロジェクト]ページ
機能:
- プロジェクトのフォルダ構造内のナビゲーション。選択したフォルダは、Revit セッション間で記憶されます。
- 使用可能なグリッド ビューとリスト ビュー。グリッド ビュー プロジェクトには、クラウド モデルのサムネイル、各モデル タイプのアイコン(ワークシェアされているもの、されていないもの)、パブリッシュ ステータスがアイコンとともに表示されます。
- プロジェクトとファイルを検索し、更新日(すべて、今日、先週、先月、過去 3 ヵ月)とタイプ(ファミリとモデル)でフィルタします。
- クラウド モデルにサイズと説明の 2 つのフィールドが追加されました。
- リスト ビュー内のすべてのフィールドをカスタマイズして、表示または非表示、並べ替えができます。
検索
- ハブ全体で検索キーを持つすべてのプロジェクトを表示します。
- 現在のプロジェクト内で検索キーを持つモデルを表示します。
[プロジェクトの表示設定]
すべての Revit バージョンのプロジェクトを表示する表示機能があります。現在実行中の Revit バージョン以外のバージョンのプロジェクトは、無効状態として表示されます。この機能はオンとオフの切り替えができます。この機能をオンにするには、[オプション]ダイアログ
[クラウド モデル]
[プロジェクトの表示設定]で、
[Revit ソフトウェア全バージョンのプロジェクトを Revit の新しいホームに表示]をオンにします。
すべてのバージョンのプロジェクトをハブ全体で検索し、検索結果ページに表示することができます。
履歴データ
[バージョン履歴]の浮動パネルを使用して、検索およびフィルタができます。モデルは日付別にグループ化されます。