[製造用部品設定]ダイアログの[流体]タブを使用して、部品種別ごとに流体と温度を指定します。
流体テーブルには、現在の設定の部品種別ごとにエントリが含まれています。部品種別ごとに流体と温度を選択できますが、動粘性係数や密度の設定は編集できません。
配管の部品種別の流体と温度では、設計の配管システムと同じ配管設定が使用されます。
注: 流体を「空気」に設定すると、ダクト設定の密度と動粘性係数が適用されます。
- [システム]タブ
[製造]パネル
をクリックします。
ヒント: [MEP 製造用パーツ]パレットが表示されている場合は、[設定]ボタンをクリックしてダイアログを開くこともできます。
- [流体]タブをクリックし、流体を指定する部品種別を見つけます。
- ドロップダウン リストから流体を選択します。
- ドロップダウン リストから温度を選択します。
- [OK]をクリックします。