ビデオ: 位置合わせエディタを使用する

位置合わせツールを使用して、異なるサイズの配管やダクトの位置合わせを指定します。

このビデオでは、次の操作について説明します。

  1. 位置合わせエディタを使用して、異なるサイズの配管やダクトの位置合わせを調整します。
  2. コントロール ツールを使用して位置合わせをプレビューします。
注: このビデオは、Revit 2023 を使用して作成されました。これよりも新しいソフトウェア リリースを使用するときは、機能やユーザ インタフェースが異なる場合があります。

トランスクリプト

位置合わせツールを使用して、異なるサイズの配管やダクトの位置合わせを指定できます。

位置合わせエディタを使用すると、システムの断面図にある配管やダクトの上面、下面、側面の位置を合わせることができます。この例では、位置合わせツールを使用して、このダクト システムを壁に位置合わせします。

まず、位置合わせするダクトを選択します。

[Tab]を押して、位置合わせするセグメントをハイライト表示し、ダクトをクリックして選択します。

[ダクト]タブの[編集]パネルで[位置合わせ]をクリックして、位置合わせエディタにアクセスします。

[制御点]ツールを使用すると、位置合わせの参照に使用するダクトの終端を決定できます。

[制御点]ツールをクリックして、参照を切り替えます。

ダクト システムに沿った矢印は、参照として使用される方向を示します。ダクト システムを位置合わせするには、9 つの位置合わせオプションから選択します。

[右上]位置合わせオプションをクリックします。

ビュー内で位置合わせをプレビューするには、[位置合わせ線分]をクリックして、選択した位置合わせオプションを示す点線を表示します。

位置合わせ線分が調整され、右上での位置合わせを選択したことが反映されます。

プレビューが終了したら、[Esc]を押します。[終了]を選択します。

ダクト システムが内壁に沿って適切に位置合わせされたことがわかります。

位置合わせツールを使用して、異なるサイズの配管やダクトの位置合わせを指定できます。