鉄筋の寸法が不必要に変更されないようにするには、鉄筋の拘束を無効にします。
が無効になっている鉄筋ハンドルは、コンクリート面の変更が反映されませんが、手動で移動することができます。

鉄筋の拘束ハンドルを無効にするには
[拘束]パネル
(拘束を編集)をクリックします。
を選択します。
[拘束]パネル
(現在の拘束を無効化)をクリックします。
も表示されません。
。
(すべての拘束を無効化)をクリックしてすべての鉄筋ハンドルの拘束を無効にし、鉄筋の自動調整を回避することもできます。

鉄筋の拘束をリセットするには
[拘束]パネル
(拘束を編集)をクリックします。
[拘束]パネル
(現在の拘束をリセット)をクリックします。
(すべてリセット)をクリックして、編集した鉄筋のすべての拘束をリセットします。
鉄筋の拘束ステータス
鉄筋の拘束のステータスは、集計表、フィルタ、タグで使用できる[鉄筋の拘束ステータス]パラメータを使用して確認できます。このパラメータは、すべての拘束が有効か、すべての拘束が無効か、一部が無効かを示します。
フィルタを使用して鉄筋の拘束ステータスを表示する例を次に示します。
- すべて無効
- 一部が無効
