Cloud Models for Revit を使用するには、Autodesk Docsのサブスクリプションメンバーになるか、Autodesk Docsプロジェクトへの招待を受ける必要があります。
クラウド モデルは、米国または欧州のデータ センターでホストすることができます。詳細は、「管理 FAQ」の「欧州のデータ センターでデータをホストする」セクションを参照してください。
Autodesk Docsは、人、プロジェクト、データを関連付けます。Autodesk Docs プロジェクトは、固有の場所です。チームは、この 1 つの共有の場所に、関連情報をすべて保管します。
Revit Cloud Worksharing のサブスクリプション契約をすると、所属組織が Autodesk Docsのアカウントを取得します。Autodesk Docsには 2 つの管理レベルがあります。
「概要 - アカウント管理」を参照してください。
チーム メンバーは、アクセス権を持っているプロジェクトの情報を確認することができます。設計データを共有してアクセスしたり、課題や成功事例に関して話し合ったり、プロジェクトの最新のアクティビティに関する情報を得ることができます。
Autodesk Docsに Revit LT モデルをアップロードすると、このモデルのワークシェアリングが有効になり、Autodesk Docsの選択したプロジェクトに追加されます。この後、プロジェクト管理者は参加するチーム メンバーを招待することができます。チーム メンバーは、自分の権限に基づいて、プロジェクトや関連するコンテンツにアクセスすることができます。