ビュータイプについて

ビュー タイプを使用して、新しいビューにグラフィックス プロパティとビュー テンプレートをすばやく適用します。

ビュー タイプでは、立面図、吹き出し、断面の参照ラベルとタグなど、いくつかのグラフィックス プロパティを設定します。また、ビュー テンプレートを指定して新しいビューに適用したり、テンプレートの更新を既存のビューに適用するかどうかを指定することができます。

Revit LT では、平面図、立面図、断面図などの 2D ビューと 3D ビューの標準ビュー タイプを利用できます。必要に応じてビュー タイプを複製して、特定の設定や特定のビュー テンプレートを使用するようにカスタマイズすることができます。カスタム ビュー タイプを使用すると、一貫性のある設定を新しいビューにすばやく簡単に適用することができます。

次の項目にビュー タイプを作成できます。

次の項目にはビュー タイプを作成できません。

ビュー タイプを使用するプロセスは、次のとおりです。

  1. 必要なビュー タイプを反映するビュー テンプレートを作成します。
  2. 目的のビュー タイプを作成し、そのプロパティとビュー テンプレートを指定します。
  3. 新しいビューを作成するときに、適用するビュー タイプを指定します。

また、次の操作も可能です。