現在のビューの方向の変更について

ViewCube を使用して、モデルの現在のビューの向きを変更します。事前設定済みの領域をクリックしてプリセット ビューを現在のビューに設定し、クリックしたままドラッグしてモデルのビュー角度を変更してホーム ビューを設定および復元します。

ViewCube は、3D ビューでの作業中にのみ表示されます。ViewCube が表示されない場合は、3D ビューになっているか、および ViewCube コントロールがオンになっているかを確認してください。「ViewCube の表示または非表示」を参照してください。

ビューの方向を変更するには、ViewCube の面、エッジ、またはコーナーをクリックします。

ViewCube をクリックしてドラッグすることで、モデルのビューの方向をカスタムの視点に再設定することもできます。最も近いビューにスナップするように ViewCube を設定している場合、いずれかのプリセット方向の近くにドラッグすると、ViewCube は最も近いプリセット方向に回転します。

ViewCube の輪郭は、ビューの方向を識別するのに役立ちます。ビューが 26 の事前設定済みの ViewCube 方向のいずれかに向けられているとき、ViewCube の輪郭は実線になります。ビューが 26 の事前設定済みの方向のいずれにも向けられていない場合、輪郭は破線で表示されます。

事前設定済みの方向(左)、自由形式の方向(右)

面ビューを回転させる

面ビューのいずれかからモデルを表示すると、ViewCube の近くに 2 つのロール矢印ボタンが表示されます。ロール矢印を使用して現在のビューをビューの中心を軸として 90 度時計回りまたは反時計回りに回転します。

隣接する面に切り替える

面ビューのいずれかからモデルを表示するときに ViewCube がアクティブの場合は、ViewCube の近くに 4 つの平行投影三角形が表示されます。 これらの三角形の 1 つを使用して、隣の面ビューに切り替えます。