製図ビューでの塗り潰し領域について

製図ビューでは、塗り潰し領域の動作は、表示設定によって異なります。

既定では、隠線処理の表示スタイルで製図ビューが表示されます。必要に応じてワイヤフレームのスタイルに表示を変更することができます。

製図ビューが隠線処理されている場合、塗り潰しパターンで塗り潰された領域によって、その背面にあるすべての要素が見えなくなります。たとえば、塗り潰し領域が斜め網掛けで表示が隠線処理の場合、パターンの隙間からしか要素を見ることはできません。

表示をワイヤフレームに変更すると、要素はパターンの間から見えるようになります。