一部の RPC オブジェクトに対してよりリアリスティックな表示を作成するには、[反射を投影]プロパティを使用します。
RPC オブジェクトの[反射を投影]プロパティは、Autodesk® 3ds Max® での同様の設定とは異なります。RPC コンテンツを使用すると、平面にユーザ指定のテクスチャを適用できます。テクスチャを平面の反対側に適用すると、異常な反射が起こる可能性があります。RPC コンテンツの[反射を投影]プロパティを使用すると、よりリアリスティックな結果が得られます。
[反射を投影]をオンにすると、オブジェクトには、カメラから離れた第 2 の平面が作られます。この面は、RPC オブジェクトの反転イメージを示します。RPC オブジェクトがカメラと反射サーフェスとの直線上にある場合にのみ、反射が正確になります。反射サーフェスがより鋭角になると、反射は細長くなります。