平面図ビューについて

2D ビューでは、平面図、天井伏図、構造伏図を表示できます。

平面図ビュー

平面図ビューは新しい建築プロジェクトの既定のビューです。ほとんどのプロジェクトには、少なくとも 1 つの平面図が含まれています。新しいレベルをプロジェクトに追加すると、自動的に平面図ビューが作成されます。

天井伏図ビュー

ほとんどのプロジェクトには、天井伏図(RCP)ビューが少なくとも 1 つ含まれます。新しいレベルをプロジェクトに追加すると、自動的に天井伏図ビューが作成されます。

構造伏図ビュー

国や地域によって、エンジニアが見る平面図の向きは異なります。Revit LT ではこのような違いに対応できるように、構造伏図に[ビュー方向タイプ]パラメータが用意されています。

構造伏図ビューごとに異なる[ビュー方向]パラメータを設定して、プロジェクト内で複数のビュー方向を使用することができます。通常、基礎のビューは、構造床、布基礎、独立基礎などが表示されるように下向きです。フレームのビューは、構造床によって隠されない構造フレーム要素のビュー用に上向きにできます。

ビュー方向のパース