飾り模様、グロー、およびグレア

VRED の飾り模様、グロー、グレアなどのイメージ処理設定について説明します。

[詳細を確認]アイコン グローとグレアの追加情報については、以下を参照してください。

注:

2023.2 では、カメラ エディタの分離プロジェクトが行われたため、ビデオと VRED で UI の外観と手順が異なります。更新された手順については、ビデオ キャプチャを参照してください。

ビデオ キャプション: 新しいプラスチック マテリアルを作成します。[白熱光]セクションを開き、強度を 1.00 に設定し、カラーを白に変更します。ジオメトリにマテリアルを割り当てます。クイック アクセス バーを使用してカメラ エディタを開き、パース ビューを選択します。必要に応じて[イメージ処理]タブを開き、[グロー]セクションで[有効]をアクティブにします。グローの[しきい値]は、グロー エフェクトが設定されるピクセルの明るさのしきい値を決定します。[サイズ]は、オブジェクトの周りのグローのサイズを設定します。[強度]は、エフェクトの明るさをコントロールします。[グレア]セクションを開きます。[有効]をアクティブにします。[しきい値]は、グレア エフェクトが設定されるピクセルの明るさのしきい値に影響します。[サイズ]は、グレアのサイズを決定します。[強度]は、グレアの明るさをコントロールします。[光線]は、光線の最大数を設定します。値が高いと、星のように見えます。指定された角度で光線を回転できます。[ブレンド]セクションを開き、[モード]で[飾り模様]をアクティブにします。飾り模様を設定すると、イメージのコーナーが暗くなります。[量]は、不透明度を設定し、暗さをコントロールする際に使用できます。[半径]は、半径を設定します。[丸み]は、飾り模様の形状を定義します。丸みがゼロの場合は、楕円がレンダリング解像度にフィットします。[ぼかし]は、飾り模様のブラーの量を定義します。