VRED で注釈を作成および配置する方法について説明します。
注釈の追加情報については、以下を参照してください。
- 注釈(操作方法)
- Stream アプリの改善(ビデオ)
- 注釈の基本設定(リファレンス)
- 注釈を追加または削除する(Python)
- クラス vrAnnotationPtr (Python)
ビデオ キャプション: メニュー項目の[インタラクション]を開き、[注釈]を選択します。注釈を使用すると、シーン内に注記を作成し、その注記を使用して特定の領域またはジオメトリをマークすることができます。プラス記号を使用して新しい注釈を作成します。[Shift]とマウスの左ボタンを使用して注釈を配置し、目的の位置にナビゲートします。
[注釈]セクションでは、設定した注釈の座標に関する情報と、関連説明を含むノード名を得られます。[説明]に目的のテキストを入力します。追加の注釈はプラス記号を使用して作成し、それぞれに名前を付けます。配置した注釈は、フラグ記号を使用して再配置することができます。これを行うには、まずフラグ記号を選択し、[Shift]とマウスの左ボタンを使用して注釈を再配置します。
[外観]で注釈の外観を変更します。[注釈を表示]で注釈の表示・非表示を指定します。[ラベルの色]で注釈の色を定義します。[ラベルのサイズ]でサイズをコントロールします。[スケーリング]では、カメラの距離に対するサイズの動作を変更できます。[オフ]にすると、常に同じサイズが保持されます。[ニア]または[ファー]を選択すると、カメラの距離に応じてサイズが変化します。