第 9 章: ダイナミック プロパティ

はじめに

前の章で、グリッドの主な動作について既に学習しました。

• 異なるフィールド タイプのプロパティを追加する
• 値拘束を有効にする
• 並べ替え、フィルタ、および多言語ラベル付け

他にも解決が必要な要件はありますか?最もよくある質問は、Inventor でのマテリアルの選択を許可するなど、単一行のスタイル オプションを操作する方法ですが、Vault ではオーバーライドを許可していません。

学習の目的

• データシート ファイル(*.xaml)のスタイルの概念の概要を学習します
• コントロールの既定のスタイルを調整する方法について学習します
• 特定のプロパティの表示スタイルを変更する方法について学習します

演習

• 演習 1: [データシート]ビューでスタイルのリソースを調べる(xaml)
• 演習 2: Vaultの「マテリアル」スタイルを実装する
• 演習 3: ダイナミック グリッドの高さを最大にする

すべての演習を完了するためのステップ バイ ステップ方式のインストラクションが含まれたワークフローの完全なドキュメントについては、「VDS チュートリアル - 第 9 章.pdf」を参照してください。

YouTube ビデオ ドキュメントの「Vault Data Standard チュートリアル - 第 9 章」をご覧ください。