コマンド ラインからファイル保管場所を検証する

コマンド ラインから、データベース内に記録されているすべてのファイルを、ファイル保管場所内のファイルと照合して検証します。

欠けているファイルがある場合、ダイアログによりそれらのファイルの一覧が表示されます。この一覧は、Vault サーバのコンソール ログにも書き込まれます。

  1. Connectivity.ADMSConsole.exe をコマンド ラインから起動します。このとき、次のスイッチが使用できます。

コマンド

詳細

-VUusername

Vault 管理者のアカウント ユーザ名を指定します(必須)。

-VPpassword

Vault 管理者アカウントのパスワードを指定します(必須)。

-Ovalidatefilestore

実行する操作を指定します(必須)。

-Scheduleファイル保管場所の検証イベントをスケジュールします。
注: その他のコマンドについては、「オプション スイッチ」を参照してください。

Connectivity.ADMSConsole.exe -Ovalidatefilestore -VUadministrator -VPadmin