ファイルを開いて編集する前に、ファイルをプレビューするには、ファイルを選択し、プレビュー ペインで[表示]タブを選択します。
Vault でファイルを表示するには:
プレビュー スタイルは、既定ではサムネイルの回転式ビューに設定されています。この場合、Vault Basic のファイルの履歴バージョンおよび Vault Professional のファイルの履歴リビジョンを順番に繰り返し表示できます。各サムネイルの上部にファイルのバージョンまたはリビジョンが表示され、下部に最終チェックイン日が表示されます。
ビューアには、設計を検討、確認、レビューするためのツールが含まれています。ビューアにより、デザイン ファイルが自動的にデザインのリプレゼンテーションに変換されます。
[表示]タブで、サムネイルをクリックしてファイルを表示します。
選択したファイルは、Autodesk Viewer または Autodesk Design Review を使用してプレビュー ペインに表示されます([Vault オプションを設定する]で選択したファイル表示オプションによって異なります)。既定では、Autodesk Viewer がファイルを表示するように設定されています。
[ウィンドウに表示]をクリックすると、別のウィンドウにファイルが表示されます。
選択したファイルにビジュアル化ファイルが関連付けられていない場合、表示は空になります。[ビューアで開く]をクリックすると、外部アプリケーションでファイルが表示されます。
次の場合、警告メッセージが表示されます。
より新しいデータ ファイルがあるためにビジュアライゼーション ファイルが旧式である可能性があることを示す警告メッセージが表示された場合は、更新したビジュアライゼーション ファイルをパブリッシュし、データ ファイルに添付して、旧式のビジュアライゼーション ファイルを破棄することができます。[表示]タブで[更新]をクリックし、現在選択されているファイル バージョンのビジュアル化ファイルを更新します。
ビューア コントロールを使用して、ズーム、画面移動、印刷などを行います。詳細については、「ビューア ツールバー」を参照してください。
Adr の使用方法については、[表示]タブでファイルを右クリックし、[Autodesk Design Review で開く]をクリックしてください。[Autodesk Design Review]ウィンドウで[F1]キーを押して、ヘルプを表示します。
ビジュアライゼーション ファイルの履歴を確認するには、バージョン スライダを使用します。
Autodesk Viewer には、ページの下部に既定のツールバーがあり、設計の操作や検査に役立ちます。
ビューア ツールの詳細については、「Autodesk Viewer ツール」を参照してください。