Alias 2025.1 Update では、Curve Curvature ロケータと Surface to Surface Deviation ロケータに追加の更新と改善を行いました。
キャンバス内に表示される Max Radius と Min Radius の値の精度が、曲率コーム プロットのサンプル密度に依存しなくなりました。これらの計測値は、曲率コームに依存しない、カーブに沿ったポイントで取得されるようになりました。これにより、計測の一貫性が高まり、最小半径と最大半径の正確な計測値が得られます。

旧バージョンの Alias では、Max Radius と Min Radius の計測値はコームのサンプル ポイントから取得されていました。つまり、計測の精度はコームのサンプル値の影響を受けます。たとえば、密度の高いコームほど、より正確な計測が得られます。
Curve Curvature ツールを使用すると、カーブの最大半径と最小半径の値が生成されます。Alias 2025.1 Update で生成される値は、Alias の他のバージョンとは異なります。この改善により、Max Radius と Min Radius を正確に計測するためにコーム密度値を大きくする必要はなくなるため、ツールの応答性が向上しました。
そのポイントでカーブが直線に近づいていることを示すために、最大半径(max R)の値が無限と表示されるようになりました。旧バージョンの Alias では、直線に近づいているポイントの値 1.0 になっていました。

Inflection Points がオンの場合でも、赤い矢印は、以前のバージョンと同じようにポイントを表示します。
詳細については、「Curve Curvature」を参照してください
Surface to Surface Deviation ロケータの Max Deviation 値の精度が向上しました。Max Deviation は、コームのプロット密度に依存しない方法で実際に偏差計算を行う Min Deviation と 同じ方法で計算されるようになりました。

詳細については、「Surface to Surface」を参照してください。