含めるオブジェクト タイプを指定することによって、REDIR Express Tool のオプションを設定します。
REDIR コマンドは、外部参照、イメージ、シェイプ、スタイル、リモート テキストのハードコードされているパスを再定義します。REDIR 使用時に処理対象オブジェクトのタイプを指定するには、REDIRMODE と -REDIRMODE を使用します。複数のオブジェクト タイプを指定する場合は、カンマで区切ります。完全な単語を入力する必要はありません。たとえば、「x,s,r」は有効な入力です。すべてのタイプを指定するには、アスタリスク(*)を入力します。
[Find and replace ... in] | REDIR コマンドが作用するオブジェクトのタイプを指定します。少なくとも 1 つのオプションを選択する必要があります。 |
[OK] | REDIR コマンドで使用するために選択した設定を保存します。 |
REDIR が外部参照とスタイルのみに作用するように REDIRMODE を設定します。
Command: REDIRMODE Current REDIRMODE: Styles,Xrefs,Images,Rtext Replace directories in Xrefs,Styles,Images,Rtext. <current>: xref,sty Current REDIRMODE: Styles,Xrefs
redir.lsp