文字、マルチ テキスト、属性定義、および属性を持つブロックを回転して読みやすくします。
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文字、マルチ テキスト、属性定義オブジェクトを回転して、できる限り水平方向または左から右読みなるようにします(寸法値の動作と似ています)。オブジェクトは、その中点を中心として 180 度単位で回転されます。たとえば文字が逆さまの場合、TORIENT 操作後は正しい向きになります。同様に、右から左読みの文字は左から右読みなります。オブジェクトの全体的な位置は変更されません。オプションとして、選択したすべての文字オブジェクトの新しい絶対配向角を指定できます。
オプション
| [New absolute rotation] | すべての選択した文字の新しい絶対配向角を入力します。 |
| [Most Readable] | 選択した文字オブジェクトを最も読みやすい、正しい向きの左から右読み方向に向けます。 |
例
回転前の文字:
回転後の文字 - [Most Rea able]オプションを使用:
回転後の文字 - 指定された 0 (ゼロ)度を使用:
ファイル
acettxt.lsp