コマンド |
説明 |
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シンボル ビルダ AESYMBUILDER |
既存のシンボルを変換するか、または新しい、カスタム コンポーネントを直ちに作成する場合に使用します。パワー、フィルタ、ドライブ、コントローラ、その他のカスタムのデバイスをすばやく作成したり、既存の AutoCAD Electrical ツールセット 以外のシンボルを変換して「AutoCAD Electrical ツールセット 対応」にすることができます。シンボル ビルダを使用して作成または変換された回路図のシンボルは、AutoCAD Electrical ツールセット と完全に互換性があり、挿入時には配線をブレークし、各種の部品表、コンポーネント、配線接続レポートなどに表示されます。 |
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アイコン メニュー ウィザード AEMENUWIZ |
アイコン メニュー ウィザードを起動します。アイコン メニューを簡単に変更または拡張することができ、既存のアイコン メニューを独自のカスタム メニューに交換することもできます。[プロジェクト プロパティ]ダイアログ ボックスを使用して、既定のアイコン メニューを変更できます。既定のアイコン メニューは、wd.env に再定義することもできます。 |
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パネル設定 AEPANELCONFIG |
文字サイズや画層割り当てなどのパネル機器シンボル図面の既定を設定します。環境設定は、WD_PNLM という非表示ブロックに属性値として保存されます(0,0 に挿入)。何らかの AutoCAD Electrical ツールセット パネル レイアウト コマンドが起動されたときに、現在の図面にこのブロックが存在しないと、AutoCAD Electrical ツールセット はこのブロックを挿入する許可を求めて一時停止します。 |
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パネル画層名変更 AERENAMEPANLELLAYER |
パネル関連画層の名前を変更し、パネル図面設定を更新します。パネル画層 - 名前変更ユーティリティにより、簡単に画層名をひとつずつ変更できるほか、[検索/置換]を使用して複数の画層名をまとめて変更できます。画層の名前変更だけでなく、このユーティリティは、図面の WD_M ブロックにある AutoCAD Electrical ツールセット 画層割り当て情報も更新します。たとえば、AutoCAD Electrical ツールセット の現在の配線画層「DEMO-WIRES」の名前をこのユーティリティで変更すると、AutoCAD Electrical ツールセット 配線画層名リストの文字列「DEMO-WIRES」が新しい画層名に置き換わります。 |
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機器シンボル画層更新 AEFPLAYERS |
選択した機器シンボル画層の割り当てを更新し、パネル図面設定画層の割り当てに一致させます。 |
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Xdata を表示 AESHOWXDATA |
任意の非表示状態の拡張図形データ(Xdata)を、機器シンボル ブロックに直接結合された表示属性に変換します。 |
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機器シンボル データベース ファイル エディタ AEFOOTPRINTDB |
カタログ番号および機器シンボル ブロック名参照ファイルを編集します。機器シンボル参照データベースは、製造元のカタログ パーツ番号を適切な機器シンボル ブロックの .dwg ファイルにリンクします。この情報は、マルチテーブルの Access データベース ファイル(footprint_lookup.mdb)に格納されています。 |