概要 - [ブロック]パレット

[ブロック]パレットを使用して、現在の図面で定義されているブロックにアクセスしたり、挿入することができます。

また、最近使用したブロック、お気に入りのブロック、ライブラリのブロックを挿入するには、[ブロック]パレットで対応するタブを開きます。下図には、4 つのタブすべてが表示されています。

注: 寸法やマルチ引出線に関連付けられたブロックは、寸法やマルチ引出線を作成するときに自動的に含まれるため、リボン ギャラリーや[ブロック]パレットには表示されません。
注: ブロック パレットでは、ブロックとして挿入される外部ファイルの名前にはアスタリスク(*)が表示されます。

これらのタブの 1 つから、次のような各種の方法でブロックを挿入することができます。

[ブロック]パレットの下部にある配置オプションに注目してください。これらのオプションを使用することにより、ブロックを繰り返し配置するなど、複数の手順を省くことができます。

ヒント: 作図領域を最適化するには、[ブロック]パレットをアプリケーション ウィンドウのいずれかの辺にドッキングし、タイトル バーで[自動的に隠す]をオンにします。