この実習では、オフセット線形の指定した測点間に動的な拡幅区間リージョンを追加します。
拡幅区間リージョンは、バス停車区域、変更車線、駐車車線を作成する場合に便利です。
この実習は、「実習 2: オフセット線形を編集する」から継続しています。
拡幅区間をオフセット線形上に作成する
図面には、サーフェスと 2 つのオフセット線形を持つ中心線形が含まれています。
拡幅区間リージョンが作成され、入力したパラメータが[オフセット線形パラメータ]ダイアログ ボックスに表示されます。「実習 4: オフセット拡幅区間を編集する」では このダイアログ ボックスとグリップを使用して、オフセット線形を修正する方法について学習します。
拡幅区間リージョンを拡幅区間リージョンに追加する
グリップを使用して、拡幅区間を追加することもできます。
既存の拡幅区間のパラメータを含む、オフセット線形のパラメータが[オフセット線形パラメータ]ダイアログ ボックスに表示されます。
元の拡幅区間リージョン内に 2 つ目の拡幅区間リージョンが作成されます。新規の拡幅区間リージョンのパラメータが[オフセット線形パラメータ]ダイアログ ボックスに表示されます。
このチュートリアルを続けるには、「実習 4: オフセット拡幅区間を編集する」に進んでください。