用紙サイズは、標準リストから選択するか、[プロッタ環境設定エディタ]を使用してカスタマイズすることができます。
標準リストから選択できる用紙サイズは、現在レイアウトに指定されている印刷デバイスによって決まります。プロッタがラスター出力用に環境設定されている場合は、出力サイズをピクセル単位で指定する必要があります。用紙サイズは、[プロッタ環境設定エディタ]を使用してカスタマイズでき、プロッタ環境設定(PC3)ファイルに保存されます。
システム プリンタを使用する場合、用紙サイズは、Windows のコントロール パネルで設定されている用紙の既定によって決まります。既定の用紙サイズは、環境設定されているデバイス用の新しいレイアウトを作成するときに、[ページ設定]ダイアログ ボックスに表示されます。[ページ設定]ダイアログ ボックスで用紙サイズを変更すると、新しい用紙サイズはレイアウトとともに保存され、プロッタ環境設定(PC3)ファイルに保存されているサイズより優先します。
で、
を選択します。
で、
を選択します。
[プロッタ環境設定エディタ]が表示されます。
で、
を選択します。
BMP や TIFF など、寸法情報を持たないラスター イメージを印刷する場合は、印刷のサイズはインチやミリメートルではなく、ピクセルで指定します。
テスト ページに、用紙サイズを示す十字マークと、印刷可能領域を示す長方形が印刷されます。長方形の 4 辺がすべて印刷されないときは、印刷可能領域を大きくします。
で、
を選択します。
新しい用紙サイズは標準サイズではなく、ユーザ定義サイズです。
で、
を選択します。
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を選択します。
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を選択します。