固定ルートを配置および拘束するには、ルート ポイント、セグメント、および追加された参照ジオメトリの間に 3D スケッチ拘束を適用します。使用可能な 3D スケッチ拘束には、直交、平行、正接、一致、同一直線上、および固定があります。これらの拘束は、チューブ&パイプ システムを適切な方向や位置にナビゲートしたり、アセンブリの変更に対してチューブ&パイプ システムを拘束させる場合に役立ちます。
ルート スケッチの外部にあるジオメトリに対して拘束を配置するには、まず[ジオメトリを含める]コマンドを使用して参照ジオメトリを追加します。ルート スケッチ上に特定の拘束が既に存在する場合は、新しい拘束の配置を続行するために、該当する既存のジオメトリ拘束または寸法拘束の削除が必要になることがあります。
直交
平行
正接
一致
同一直線上
固定
1 つまたは複数のルート セグメントまたは拘束された末端ルート ポイントの拘束を表示するには、[ルート]タブ
[拘束]パネル
[拘束を表示]の順にクリックし、ルート ジオメトリを選択します。終了するには、右クリックして[完了]を選択します。スケッチ ルート ポイントまたはセグメントを含むルートをアクティブ化します。
[拘束を表示]または[すべての拘束を表示]を使用して、該当するルート ジオメトリ上またはルート全体の拘束を表示します。
不要な拘束を右クリックし、[削除]を選択します。