新機能の紹介: 2023
スクリーンの中心またはモデル空間内の軸を中心にモデルを回転します。他のコマンドがアクティブな状態でも、[自由オービット]および[拘束オービット]を使用できます。
ナビゲーション バーで [自由オービット]
をクリックして、表示ナビゲーション インタフェースをアクティブにします。イメージ内の色とゾーンは、ゾーンの境界を示すために使用されます。UI の一部ではありません。オービットの既定のショートカット キーは[F4]です。

ゾーンの 1 つにカーソルを合わせ、カーソルがクリック アンド ドラッグ動作を示すように変わるのを確認してから、クリック アンド ドラッグしてオービットを実行します。
円の内側では、オービットは 3D 空間回転を使用します。回転軸点は円の中心です。
マウスを左もしくは右にクリック アンド ドラッグすると、垂直な画面の軸を中心にビューが回転します。
マウスを前後にクリック アンド ドラッグすると、水平な画面の軸を中心にビューが回転します。
マウスを円周上でクリック アンド ドラッグすると、画面の法線軸を中心にビューが回転します。[Shift] + マウスの中央ボタン、または割り当てられているカスタム ショートカット キーを使用して、 [自由オービット]
にアクセスします。この方法を使用して[自由オービット]にアクセスすると、動作は次のようになります。
回転は、モデル空間の中心点が基準になります。SteeringWheels の[中心点]コマンドや、他のトピックで説明されている方法で中心点を設定します。
図面ビューの編集中に 3D モデル環境にアクセスして、正確なカメラ コントロールを提供します。
図面でビューをダブルクリックして、そのビューの ViewCube にアクセスします。ViewCube を右クリックし、[カスタム ビューの方向]をクリックします。

[カスタム ビュー]ウィンドウが開きます。[カスタム ビュー]タブで、[角度で回転]をクリックします。

[増分を指定してビューを回転]ダイアログのオプションを使用して、モデルの方向を設定します。