図面またはモデルに関連付けられているドラフト ビューまたはスケッチを使用する方法。
新機能の紹介: 2023.1
ドラフト ビューは、モデル リプレゼンテーションを必要としないため、「空」にできます。また、複数のスケッチを含めることができます。ドラフト ビューを既存の図面に追加したり、AutoCAD のデータを含むドラフト ビューを持つ図面を作成することができます。
空のビューが配置され、関連するスケッチがアクティブになります。これで、スケッチを開始できます。
通常の 2D スケッチと異なり、ドラフト ビューまたはスケッチの尺度を変更することができます。ドラフト スケッチから通常のスケッチにジオメトリをコピーすると、コピーしたジオメトリが尺度 1:1 で通常のスケッチに表示されます。
AutoCAD ファイルを Autodesk Inventor の図面として開くと、ドラフト スケッチを含むシートを持つ新しいファイルが作成されます。AutoCAD ファイルのジオメトリがドラフト スケッチに配置されます。(AutoCAD データがない場合でも、以下のようにドラフト スケッチを追加できます)。
アクティブな図面から開始して、ビューを配置するシートを追加するか、アクティブにします。
リボンで、[ビューを配置]タブ [作成]パネル
[ドラフト]
の順にクリックします。
[ドラフト ビュー]ダイアログで、ビューのラベルと尺度を設定します。
図面上にビュー ラベルを表示するには、[ラベル表示を切り替え]をクリックします。
ドラフト ビューを編集するには、次のいずれかを実行します。