[プラスチック成形品をパターン化]ダイアログボックス

1 つのプラスチック成形品を複製し、複製されたオカレンスを矩形状パターン、円形状パターン、または可変パターンで配列します。

アクセス:
	[金型レイアウト] タブで [パターン] をクリックします。

[矩形状パターン]

	プラスチック成形品グラフィックスウィンドウでプラスチック成形品を選択します。
パターンタイプ	基本パターン X 方向と Y 方向に沿って矩形状パターンでプラスチック成形品を配列します。 X バランス矩形状パターンでプラスチック成形品を配列し、X 軸を中心として負方向に 180 度回転します。 Y バランス矩形状パターンでプラスチック成形品を配列し、Y 軸を中心として負方向に 180 度回転します。
X 方向	個数 X 方向のプラスチック成形品の数を入力します。ゼロより大きな数値を指定する必要があります。 X 方向の長さ X 方向の成形品間の距離を入力します。ゼロより大きな値を指定する必要があります。
Y 方向	個数 Y 方向のプラスチック成形品の数を入力します。ゼロより大きな数値を指定する必要があります。 Y 方向の長さ Y 方向の成形品間の距離を入力します。ゼロより大きな値を指定する必要があります。
	選択すると、ダイアログボックスが展開され一意のファイルを指定できます。

円形状パターン

	プラスチック成形品グラフィックスウィンドウでプラスチック成形品を選択します。
パターンタイプ	基本パターン円形状パターンでプラスチック成形品を配列します。成形品の座標方向はすべて同じです。放射状パターン円形状パターンでプラスチック成形品を配列します。成形品はすべて円の中心の方向に向いています。
円形	個数円形状パターンのプラスチック成形品の数を入力します。回転角度中心点を基準にしたプラスチック成形品の回転角度を入力します。半径パターンの円の半径を入力します。パターン角度隣接する成形品間の空間角度を入力します。
	選択すると、ダイアログボックスが展開され一意のファイルを指定できます。

可変パターン

	プラスチック成形品グラフィックスウィンドウでプラスチック成形品を選択します。
直前のパターンから継承	直前のパターン設計を使用して、成形品を簡単に追加できます。
要素リスト	要素要素を追加または削除します。既存の成形品をコピーして、要素を追加することもできます。回転中心点を基準に成形品を回転します。 X オフセット X 方向に成形品を移動します。正の数値と負の数値の両方を指定できます。 Y オフセット Y 方向に成形品を移動します。正の数値と負の数値の両方を指定できます。
右クリックメニュー	[追加]: リストから新しい要素を追加します。コピーとして追加既存の要素を新しい要素としてコピーします。新しい要素は、既存の要素のパラメータ値をすべて継承します。削除する既存の要素を削除します。
	選択すると、ダイアログボックスが展開され一意のファイルを指定できます。