新規ドキュメント ウィンドウでのモデルの表示方法を指定します。
新機能の紹介: 2024
[ファイル] [オプション]
[表示]タブの順にクリックします。[外観]で、[設定]をクリックします。
設定は、表示されているモデルのエッジに適用されます。
オンにすると、減光効果がモデルの深さを伝えます。深度減光を表示しないようにするには、このチェック ボックスをオフにします。
表示スタイルがワイヤフレームで[深度減光]の設定がオフ
[深度減光]の設定がオン
表示スタイルが[シェーディング]で[深度減光]の設定がオフ
[深度減光]の設定がオン
オンにすると、シルエットが表示されます。シルエットを非表示にするには、このチェック ボックスをオフにします。
選択した表示スタイルで、モデル エッジが表示されるように設定されている場合、シルエット表示はこの設定に従います。既定はオフです。
例:
アクティブなコンポーネントのシルエット表示設定がオフ
アクティブなコンポーネントのシルエット表示設定がオン
非アクティブなコンポーネントのシルエット表示設定がオフ
非アクティブなコンポーネントのシルエット表示設定がオン
モデルの外観をすべてのウィンドウまたはビューに設定します。
[表示スタイル] : ドロップダウン メニューから、コンポーネントの表示に使用する最適な表示スタイルを選択します。
[影付き] : オンの場合は、モデルを影付きで表示します。
[オブジェクトの影] : オンの場合は、モデルにオブジェクトの影を表示します。
[間接光の影] : オンの場合は、モデルに間接光の影を表示します。
投影
[正投影] : オンの場合は、ビュー モードを直交投影ビュー モードに設定します。
[パース] : オンの場合は、ビュー モードをパース ビュー モードに設定します。
[直交面でパース投影] : オンの場合は、ビュー モードを直交面のパース ビュー モードに設定します。
[地面の反射] : オンの場合は、モデルに地面の反射を表示します。
[グラウンド面] : オンの場合は、モデルにグラウンド面を表示します。
[テクスチャをオン] : オンの場合は、ソリッド モデル サーフェスにテクスチャが表示されます。
[地面の反射] : オンの場合は、モデルに地面の反射を表示します。
[レイ トレーシングを有効化] : オンにすると、表示スタイルに[リアリスティック]が選択されているときにレイ トレーシングが有効になります。オフの場合、リボンの[表示]タブでレイ トレーシングを有効にすることができます。
ドロップダウン リストで、既定のレイ トレーシング モードを指定します。この設定は、CPU レンダリングと GPU レンダリングの両方に適用されます。
[外観の透過を拡張] : コンポーネントの透明度を高めることができます。[外観の透過を拡張]を有効にすると、透過性の効果を高めるようにスライダがプリセットされます。値を変更すると、現在の透明度の設定に追加されます。スライダを移動して、追加された透明度の効果を変更します。値の変更はリアルタイムでは反映されません。[OK]をクリックして確定する必要があります。