フレキシブル ホース ルート内の継手を修正するには、開始継手、終了継手、フレキシブル配管パーツなど、関連するスタイルの継手設定値を変更します。開始継手および終了継手は、接続が 2 箇所あるチューブ&パイプ コンポーネントでなければなりません。
選択したフレキシブル ホース スタイルの開始継手および終了継手を、互換性のある他の継手に置き換えることができます。
ホース アセンブリを含むホース ルートまたはパイプ配管をアクティブ化します。
リボンで、[パイプ配管]タブ [管理]パネル
[チューブ&パイプ スタイル]の順にクリックするか、グラフィックス ウィンドウの右クリック メニューから[チューブ&パイプ スタイル]を選択します。
[チューブ&パイプ スタイル]ダイアログ ボックスで、[継手]タブをクリックします。
[継手の種類]一覧の横にある矢印をクリックして、変更後の継手のタイプを選択します。
[参照]をクリックします。[ライブラリ ブラウザ]ダイアログ ボックスで、該当する継手までナビゲートして選択します。
他の継手を変更するには、手順 3 から 5 を繰り返します。
[保存]または[適用]をクリックします。
[OK]または[キャンセル]をクリックします。
新しい継手の既存の接続との関連付けは、すべて維持されますが、ホース終端の位置と方向は、継手の変更に従って更新されます。
フレキシブル ホース ルートの継手は、ブラウザまたはグラフィックス ウィンドウからは削除できません。フレキシブル ホースの継手を削除するには、フレキシブル ホース スタイルを編集します。開始継手か終了継手のいずれか、またはその両方をフレキシブル ホール ルートから削除するには、継手を省略する必要があります。
ホース アセンブリを含むホース ルートまたはパイプ配管をアクティブ化します。
リボンで、[パイプ配管]タブ [管理]パネル
[チューブ&パイプ スタイル]の順にクリックするか、グラフィックス ウィンドウの右クリック メニューから[チューブ&パイプ スタイル]を選択します。
[チューブ&パイプ スタイル]ダイアログ ボックスで、[継手]タブをクリックします。
[継手の種類]一覧の横にある矢印をクリックして、省略する継手のタイプを選択します。
[継手を省略]チェック ボックスをオンにします。
[保存]または[適用]をクリックします。
他の継手を省略するには、手順 4 から 6 を繰り返します。
[OK]または[キャンセル]をクリックします。
継手が削除された終端ルート ポイントは、再定義および移動することができます。
フレキシブル ホース スタイルに、開始継手または終了継手が指定されていない場合、スタイルを編集して継手を追加することができます。
ホース アセンブリを含むホース ルートまたはパイプ配管をアクティブ化します。
リボンで、[パイプ配管]タブ [管理]パネル
[チューブ&パイプ スタイル]の順にクリックするか、グラフィックス ウィンドウの右クリック メニューから[チューブ&パイプ スタイル]を選択します。
[チューブ&パイプ スタイル]ダイアログ ボックスで、[継手]タブをクリックします。
[継手の種類]一覧の横にある矢印をクリックして、追加する継手のタイプを選択します。
[参照]をクリックします。[ライブラリ ブラウザ]ダイアログ ボックスで、該当する継手までナビゲートして選択します。
[継手を省略]チェック ボックスをオフにします。
任意に、手順 3 から 6 を繰り返して他の継手を変更します。
[OK]または[キャンセル]をクリックします。
このスタイルを使用しているアクティブなホース ルートが、選択した開始継手および終了継手に自動的に更新されます。継手を再配置し、ホースの長さと形状を調整することができます。