[金型アセンブリ]タブで[エジェクタ]をクリックします。
[エジェクタ]ダイアログ ボックスで[プラスチック成形品を突き出す]を選択します。
[タイプ]でドロップダウン リストからエジェクタ ピンを選択します。
[プラスチック成形品]をクリックし、グラフィックス ウィンドウで成形品を選択します。[エジェクタを配置]ボタンが自動的に選択されます。
グラフィックス ウィンドウで、エジェクタ ピンを配置する位置を 1 つ以上選択します。
必要に応じて、 [エジェクタを位置合わせ] を選択して回転角度の値を指定します。角度参照を定義する平面、面、またはエッジを選択します。
[エジェクタ]ダイアログ ボックスを拡張してエジェクタのリストを表示し、座標系を編集します。
[座標系を編集]をクリックし、参照座標系としてパーツまたは金型の座標系を選択します。
頂点、作業点、または UCS を選択して、原点を定義します。
座標系の表示の X または Y、その後エッジまたは作業軸をクリックして、X または Y を再位置合わせします。
必要に応じて、右クリックして[軸を反転]を選択し、Z 軸方向を変更します。
エジェクタのリストで、[X]および[Y]座標を編集します。必要に応じて[角度]の値を編集します。
エジェクタ ピンの図の下にある表で、ドロップダウン リストからパラメータの値を選択します。
[クリアランス]タブで、テーブルに値を入力してエジェクタ ピンのクリアランスを設定します。
[デザイン]タブで[回転防止]チェック ボックスをオンにします。[回転防止]タブが有効になります。
[回転防止]タブで回転防止タイプおよびパラメータ値を設定します。
[適用] または [OK] をクリックします。
[金型アセンブリ]タブで[エジェクタ]をクリックします。
[タイプ]のドロップダウン リストで、エジェクタ スリーブを選択します。
[プラスチック成形品]をクリックし、グラフィックス ウィンドウで成形品を選択します。[エジェクタを配置]ボタンが自動的に選択されます。
グラフィックス ウィンドウで、エジェクタ ピンを配置する位置を 1 つ以上選択します。
[エジェクタ]ダイアログ ボックスを展開し、エジェクタ スリーブのリストを表示します。次に、[X]および[Y]の座標値を編集します。
エジェクタ スリーブの図の下にある表のドロップダウン リストで、パラメータの値を指定します。
[中心ピンを含める]チェック ボックスをオンにします。
[クリアランス]タブで、テーブルに値を入力してエジェクタ スリーブのクリアランスを指定します。
[デザイン]タブで[回転防止]チェック ボックスをオンにします。[回転防止]タブが有効になります。
[回転防止]タブで回転防止タイプおよびパラメータ値を設定します。
[適用] または [OK] をクリックします。