図面寸法および注記には、寸法スタイルまたはパーツ ファイルで指定された主計測単位で値が表示されます。適宜、寸法値が変換単位で表示されるように、寸法および注記を設定します。
寸法および注記では、主計測単位と変換計測単位の両方で値を表示できます。表示オプションを選択して、2 つの寸法の外観をコントロールします。
図面を開きます。
[管理]タブ [スタイルと規格]パネル
[スタイルおよび規格エディタ]の順にクリックします。
[寸法スタイル]リストを展開して、編集する寸法スタイルをクリックします。
[変換単位]タブで、変換単位の設定を指定します(計測単位、寸法書式、および表示を指定します)。その後、注記の各タイプ([寸法]、[穴注記]、[面取りの注記]、[曲げ注記]、[パンチ穴の注記])を選択して、デュアル形式の外観を指定します。
選択されたタイプの注記について変換単位を非表示にするには、[主単位のみ]オプション をオンにします。
[保存]をクリックして変更内容を保存し、[完了]をクリックしてダイアログ ボックスを閉じます。
図面を開きます。
[管理]タブ [スタイルと規格]パネル
[スタイルおよび規格エディタ]の順にクリックします。
[寸法スタイル]リストを展開して、編集する寸法スタイルをクリックします。
[注記と引出線]タブで、[穴注記]、[曲げ注記]、または[パンチ穴の注記]の設定を選択します。
パーツ ファイルで指定された単位で値を表示するには、[パーツの単位]を選択します。寸法スタイルの[単位]タブで指定された単位を使用するには、[パーツの単位]チェック ボックスをオフにします。
[保存]をクリックして変更内容を保存し、[完了]をクリックしてダイアログ ボックスを閉じます。