マーキング メニューを使用するには
ジェスチャーを実行する
グラフィックス ウィンドウで、マーキング メニューを開始します。右クリックし、マウス ボタンを押した状態で、目的の操作を表すノードの方向にカーソルをドラッグします。キャンバスに表示される基準線がカーソルの道筋を示します。
マーキング メニューが完全に表示される前に右マウス ボタンを放します。選択したノードが短時間表示され、このノードに対応するコマンドが実行されます。
終了する
放射状のメニューの中心をクリックします。[Esc]キーを押すと、実行中のコマンドがキャンセルされる場合があるため、押さないようにします。
[無効化]
[ツール]タブ
[オプション]パネル
[カスタマイズ]の順にクリックします。[マーキング メニュー]タブで、ダイアログ ボックス右下の、[クラシック右クリック メニューを使用]をオンにします。
項目を選択する
上下矢印キーを使用して、項目にナビゲートします。ハイライト表示されたら、クリックして確定します。
コマンドを削除する
コマンド ノードを右クリックし、右クリック メニューで[削除]をクリックします。
コマンドを復元する
コマンド ノードを右クリックし、[ノードをリセット]をクリックします。
カスタム メニューを作成する
[Ctrl]キーを押したまま右クリックしたときに表示されるカスタム マーキング メニューを定義します。
リボンで、[ツール]タブ
[オプション]パネル、
[カスタマイズ]の順にクリックします。
[カスタマイズ]ダイアログ ボックスの[マーキング メニュー]タブで、カスタム マーキング メニューの環境を選択します。
[サブ環境]メニューを選択し、[[Ctrl]+右クリック メニュー]をクリックします。
コマンドを配置するマーキング メニュー ノードを選択します。
マーキング メニューに追加するコマンドを選択します。
注:
[Ctrl]+右クリックに対してメニューが未定義である場合は、その環境の既定のメニューが表示されます。
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マーキング メニューの概要