選択する梁全体に沿って一定荷重を加えます。
アクセス:
荷重の方向を指定します。既定の方向は選択した梁と垂直で、大きさの値を持ちます。
方向セレクタが自動的にアクティブになります。異なる荷重方向を定義するジオメトリを選択できます。
[荷重方向を反転]は、選択したベクトルの方向を反転します。
オンにした場合、選択した梁の荷重のオフセットおよび長さを指定できます。オフにした場合、梁の全長が自動的に選択されます。
選択した梁の開始点からの荷重のオフセットを設定します。
連続荷重を加える梁の長さ値を表示します。
ベクトル コントロールを有効にすることで、力の荷重ベクトルを明確に定義できます。対応するベクトル コンポーネントの大きさを指定します。
ベクトル コンポーネント
力を作用させる座標系を指定します。
オフセット値を相対と絶対のどちらで入力するかを選択します。
相対距離は、梁の始点からの絶対距離の係数を意味します。値は 0 ~ 1 を指定できます。たとえば、3 インチの長さの梁があって相対距離を 0.5 ul に設定した場合、原点からの絶対距離は 1.5 インチと計算されます。