新機能の紹介: 2026.1
[拘束]または[アセンブリ]コマンドを使用して、2 つのアセンブリ コンポーネントの間に角度拘束を配置します。角度拘束は、エッジや平面の間の角度を設定します。
まず、拘束するコンポーネントをアセンブリ ファイルに配置します。
リボンで、[アセンブリ]タブ [関係]パネル
[拘束]
の順に選択します。
[アセンブリ]タブを選択し、[タイプ]ボックスで[角度]を選択します。
コンポーネントが目的の位置に近い場合には[オフセットと向きを予想]チェック ボックスをオンにします。選択したオブジェクト間の角度が自動的に[角度]フィールドに入力されます。
1 番目の面またはエッジを選択します。必要に応じて、[1 番目の選択]をクリックして、選択を有効にします。
1 番目の選択を拘束する 2 番目の面またはエッジを選択します。必要に応じて、[2 番目の選択]をクリックして、選択を有効にします。
[直接参照ベクトル]オプションを使用すると、[3 番目の選択]コマンドが使用可能になります。面、直線状エッジ、作業平面、または作業軸を選択します。これを選択することにより、最初の 2 つの選択からのベクトルに対するクロス積(Z 軸)の方向が示されます。必要に応じて、[3 番目の選択]をクリックして、選択を有効にします。
[拘束タイプ]ボックスで、適切な拘束タイプを選択します。
必要であれば、[角度]フィールドに角度を入力します。
限界値には次のルールが適用されます。
リボンで、[アセンブリ]タブ [関係]パネル
[アセンブリ]
の順に選択します。
位置を変更するコンポーネントの面またはエッジを選択します。
位置を変更しないコンポーネントの面またはエッジを選択します。
拘束タイプのリストから[角度 - 有向角]を選択します。
角度の値を入力します。
次のいずれかを選択します。
選択対象のコンポーネントが他のコンポーネントに隠れている場合には、次のいずれかの操作を実行してください。