[検査]タブ
[解析]パネル
[勾配]
の順にクリックします。
(任意)[定義]領域で、解析のカスタム名を入力します。
解析対象範囲(抜き方向に対する角度)を指定します。
(任意)勾配解析の結果を、不連続な色の帯(
)ではなくグラデーション(
)で表示するように、[グラデーション]を選択します。
表示画質を指定します。
表示画質は、グラデーションまたは色の帯の解像度または品質を決定します。既定は 0% で、結果は最も粗くなります。低く設定すると、平面が少なくなり、よりぎざぎざに表示されます。高く設定すると、平面が多くなり、スムーズに遷移できますが、解析の表示に時間がかかります。
[選択]領域で、解析するジオメトリを指定し、必要に応じて、グラフィックス ウィンドウでそのジオメトリを選択します。
[抜き]セレクタを使用して、エッジ、軸、または平面をクリックして、型を分離する方向(コアから空洞を抜く方向)を指定します。[反転]をクリックすると、方向が逆になります。
[OK]をクリックして解析します。[適用]をクリックすると、ダイアログ ボックスを開いたまま解析を行い、その後で必要に応じて引き続き設定の変更および解析の修正を行うことができます。
勾配解析の使用方法を表示する